無用庵

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読書

人間はどこまで動物か 

<人間はどこまで動物か>
日高敏隆著
新潮文庫

動物行動学者の楽しいエッセイ。
お勧めです。



セミの夫たちは幸せだ。なぜなら彼らの妻たちはしゃべらないからだ。  
(アリストテレス)(P45ほか)


冬はすべてが枯れる季節では決してない。(P60)


情報はそれを求めている人にとってのみ情報なのである。(P195)


 最近は自然の美とかいって草花を愛する人が増えている。
けれどそれも外来の植物を中心としたガーデニングである。
ほんとうの自然の草は依然として「雑草」だ。
こんなことで「自然と共生する」などということができるのだろうか?
 舗装された道路のへりのほんのすきまに、野生の草がなんとか根づき、必死でいくつかの花を咲かせて子孫を残そうとしている。
教育の世界でこのごろのことばを使えば、之こそ植物たちの「生きる力」ではないのか。(P221)

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~ Comment ~


日高先生

大好き! 何だったかな『春の数え方』?でしたかしらも・・・面白いですネ
父のお友達の筒井嘉隆さん(康孝さんのお父様)が「日高くんは面白いよ」とよく仰ってたので、好きになりました。
嘉隆おじいちゃんは、“生き物趣味の会”というのをなさっていて、それが私と息子の原点かもしれないです。
#787[2006/12/24 13:14]  森のどんぐり屋  URL  [Edit]

日高先生

作家の筒井 康隆さんの御父様でしょうか。
作家に縁故者がいるなんて凄いです。
「春の数え方」がおもしろく、
日高先生の新潮文庫第2弾として購入しました。
#788[2006/12/26 11:45]  mayobiki  URL 

筒井さんは

作家の筒井康孝さんのお父様で、大阪市の自然史博物館の初代の館長さんなのです。とてもやさしいおじいちゃまでした。
でも、残念ながら康孝氏とは全然交流はありません。実はあの方の作品には興味がなかったもので・・・(汗)
日高さんは文章がお上手ですよね!

今年はすっかり楽しませていただきました。勉強もさせていただきました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
#789[2006/12/29 21:51]  森のどんぐり屋  URL  [Edit]

こちらこそ

こちらこそ、毎日楽しませていただきありがとうございました。
拝見させて頂いているのに、ほとんどコメントも入れず失礼しました。
来年は、森のどんぐり屋さんの「そよ風つうしん」の方にもコメントを入れていきたいと思います。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
#790[2006/12/30 09:43]  mayobiki  URL 














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