無用庵

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読書

新釈落語咄 

<新釈落語咄 立川談志著 中央公論社>
談志師匠の落語は、CDでいくつか聞いた。
この本で読んだ談志語録をいくつか記しておきたい。



人間なんざあ、いや生き物すべて、生まれて死ねばそれでいいのだ。
“生きる”意味なんぞつくるからイケナイのだ。(P29『欠伸指南』)


葬儀という儀式は「惜しい人を故人にした。」であり、通夜の酒は、「この仏ぁ、助平で、ケチでよう・・・」となる。(P44『片棒』)


ヤレ「ディズニーランドに子どもを連れて行かねば駄目」だの、『ハワイにも、温泉にも」「ガキにピアノを習わせろ」の、「塾に」のと、これらをしていないと生きていないことにはならず、そのために働く、労働する、というのだから、現代人は貧乏人であろう。(P98『長屋の花見』)


人間悟りきれるもんじゃあない。悟りきれないことをわかるために悟る。悟ったら何もいうなよ。(P164『鉄拐』)


病院なんざぁ患者のためにある場所でなく、ありゃ医者のためにあるところだし、学校は教師のためにあるところであり、国会は国会議員のためにあるところなので、その辺を取り違えるとエライことになる。(P202『死神』


不人情の肯定。非常識が人間の本来。(P243『文七元結』)


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