<続・日本の樹木>
辻井達一著
中公新書
辻井達一著
中公新書
ハバネロというのが一番手の激辛唐辛子で、最近の激辛食品流行でもてはやされている。実際、かなりの辛さだ。一方では唐辛子に含まれるカプサイシンという辛味は体脂肪を燃焼させ、いわゆる悪玉コレステロールを減らす効果を持つそうだから、この流行、結構なことかもしれない。私も大いに好きで、両国橋の近くにある薬研堀の「元祖七味唐辛子」を食卓に絶やしたことがない。(P193、トウガラシ、キダチトウガラシの項)
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